キスのスピードを使い分ける

愛される女性の条件の一つに、「キスが上手」というものがあります。 付き合う前の段階でキスする人も多いと思いますが、キスが上手いと、彼はあなたから離れられなくなります。 キスでとろけてしまうのは、オンナもオトコも同じなんですね。 ではキスが上手い人は何が違うかといえば、実は「キスの速度」を使い分けているんです。

Hと同じように、最初はゆっくり、後から激しく。スピード調節することで、最初はムーディなキスでうっとりさせ、慣れてきたら激しく情熱的なキスでボーっとさせる効果があります。 (映画のキスシーンを見ても、スピードは途中で変化していますね)

特に男性は「色っぽい女」に弱いので、最初はじっくりと焦らしてドキドキさせてあげましょう。小悪魔になった気分でスレスレまで唇を近づけて、キスしそうになったらワザと少し離れるのも有効です。
じっくり焦らしてあげれば次第に彼も乗ってきて、向こうの方から激しくキスしてくるはずです。 その時には彼がリードしやすいように、ぎゅっとカラダに抱きついて舌を絡めてあげればOK。

意外なことに、ちゃんと舌を出して絡めるようにディープキスできる女性はほとんどいないんです。 たぶん「男性がキスも全てリードしてくれるもの」と思っているため、受身の意識が強くなっているんでしょうね。 でも、舌を絡めるようになれば一気に快感も増すので、男性にとっても貴重な存在になるはずですよ。

最初は女性主導で「ゆっくり焦らしキス」を、後半は男性主導で「激しく情熱キス」を。 キスの速度を調節すれば、彼の心にもっと近付けるはずです.

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